川越 お菓子横丁
どうもロゼです。
前回に引き続き川越です。
今回はお菓子横丁を見ていきましょう。
お菓子横丁はなまえの通りのものを想像してもらって構いません。
この周辺の店舗では食べ歩きやお土産にもってこいなものが多いです。
菓子屋横丁には20軒ほどのお店があり、昔ながらの駄菓子やお菓子のソフトクリームなどのグルメがたくさんあります。
全部は紹介しきれませんが個人的におすすめの場所を何店舗かお伝えします。
歴史(軽く)
まずは、大まかな歴史についてです。
菓子屋横丁は江戸時代末期から存在し、多くの子どもたちに愛されていました。
関東大震災の時には東京の代わりに製造して全国に出荷していました。
2015年には火事があったのですが2017年には復興するなど今でも多くの人で賑わっています。
お土産
まずはお土産になるものから紹介いたします。
一つ目は日本一長い麩菓子です。
麩菓子なら食べ歩きできるんじゃないかと思うかもしれませんが少人数で来る場合は無理でしょう。
なんと95cmにもなる麩菓子が売られています。
とても食べ歩きという長さではありません。
電車で来ている場合は持ち運びにも苦労するでしょう。
ですが、ビックリさせられるお土産として買っていってください。
お値段は400円です。
2つ目はいも恋という商品です。
一番売れている商品です。
15個で2800円くらいだったので親しい友人に送ってはいかがですか。
こだわりが詰まった味です。
簡単に言うとサツマイモと粒あんを山芋ともち粉の生地で包んだ饅頭です。
また、昔ながらの駄菓子をまとめて買う場合は松陸製菓がおすすめです。
松陸製菓は老舗菓子店で、はじまりは江戸時代にさかのぼります。
菓子屋横丁の創始者・鈴木藤左衛門から代々にわたり、今もその伝統製法を受け継いでいるお店です。
リクエストにも応えてくれる時もあるので何かつくってもらいましょう。
食べ歩き
食べ歩きのおすすめも紹介します。
一つ目はソフトクリームです。
先程紹介した松陸さんのソフトクリームです。
サツマイモと紅芋のミックスソフトを食べてみてください。
二つの味が同時に楽しめます。
もう一つ、菓匠右門川越芋けんぴ工房直売店の芋けんぴソフトクリームです。
芋けんぴがソフトクリームにささっておりソフトクリームと同時に楽しめます。
2つ目は煎餅です。
雷神堂というところで大判醤油煎餅を買ってみてください。
甘いもののあとにしょっぱいものを食べるととてもおいしいです。
次回の川越時の鐘周辺→後日アップロード