城ヶ島 絶景いっぱい
どうも、ロゼです。
今回は三崎日帰り旅行からの城ヶ島特集です。
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歴史
まずは名前の由来です。
尉(役職名)という者が住んでいたので「尉ヶ嶋」と呼ばれてましたが、源頼朝が「城ヶ島」に改めたそうです。
歴史的に漁業、軍事、交通、文学に深く関わってきた多面性を持っています。
大正時代に北原白秋の『城ヶ島の雨』が評判を呼びます。すると、ロマンの島として全国に名を知られるようになりました。
大正末期から太平洋戦争終戦までは東京湾要塞の一部として砲台が存在していました。
地形、暮らし
地理的な細かい情報だと、周囲長約4 km、面積0.99 km2で、神奈川県最大の自然島です。長さは東西幅約1.8 km、南北幅約0.6kmと東西に細長い菱形の地形であります。
また、220世帯604人が住んでいる島です。
観光地ですが、人が住んでいます。
観光
現在の城ヶ島は観光として栄えている一面があります。城ヶ島公園内のスポットを見ていきましょう。
個人的な感想で鳥が多くいたなというのと種類が多かったという印象です。
植物もいっぱい生えていました。
昭和37年から海の安全を守っています。周りが岩場なので釣りなどができます。
馬の背洞門も有名です。
長い時間をかけて侵食されて出来た自然のものです。とても綺麗です。
また、京急ホテルもありそっちの方にはお土産屋や飲食店があります。